今日久々に自分のブログのカウンターを見たら、30万回を突破していました。このブログを始めて、5年と少し、1日平均100人ぐらいが、いや、100回ぐらい誰かが見てくれているようです。
私の欠点は、新しい事に飛びつくけれど、直ぐに飽きてしまうところ。習い事でも何でも、長続きしないのですが、社会福祉とりわけ視覚障害者リハの仕事と、スクーバーダイビングと、そしてこのブログへの書き込みは、そんな私が、あきらめず辞めず、続けて来ました。
視覚リハは、私のライフワーク、ダイビングは、私の大事な一部ですから、長くつづくのは当たり前なのでしょうが、ブログをこんなに書き続けられたというのは、自分でもなんだか不思議です。いいたがり屋の私ですから、これも当たり前の事かも知れませんが。
書き込みは少なくなっても、これからも長く続けて行きたいと思っています。
視覚障害リハビリテーション協会主催研修会のおしらせ
視覚障害リハビリテーション協会では、平成23年度の研修を以下のように企画致しました。
年度末のご多忙の時期とは存じますが、奮ってご参加下さいますようお願い致します。この機会に、視覚リハに関わっている同僚の方もお誘い頂き、皆様の交流の機会として頂ければと思います。
協会の会員の方でなくても、関心のある方は、どなたでも参加できますので、申し込みをお願いします。
講演:「歩くこと、盲導犬のこと」について 日本盲導犬協会 多和田 悟 さん
その他、日本盲導犬協会神奈川訓練センターの施設見学、参加者の交流会
日時: 2月4日(土)13:00 開始 16:00終了
場所: 日本盲導犬協会 神奈川訓練センター
〒223-0056 神奈川県横浜市港北区新吉田町6001-9 TEL: 045-590-1595
※ 公共交通機関をご利用頂きますようお願い致します。
申し込み締め切り: 1月28日(土)
定員: 50名(定員になり次第、締切らせて頂きます)
申し込み方法: 以下の内容を JarviSeminar@gmail.comまたは、
FAX 0422-44-0696までお送り下さい。
件名: 23年度視覚リハ研修申し込み
1) お名前(フルネームで参加者全員分を明記して下さい)
2) ご所属先
3) ご連絡先 メールまたは電話番号 (複数参加の場合には代表者のみ)
※ お問い合わせは原則、メールでお願い致します。電話での対応をご希望の
方は「視覚リハ研修問い合わせ」としてご連絡可能な電話番号とお名前を明記
の上、FAX 0422-44-0696 までお送り下さい。こちらからご連絡致します。
研修会の内容をダウンロードできます。
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視覚障害リハビリテーション協会研修会のおしらせ
新規事業委員会 研修担当 仲泊聡
新規事業委員会では、平成23年度の研修を以下のように企画致しました。
年度末のご多忙の時期とは存じますが、奮ってご参加下さいますようお願い
致します。この機会に、視覚リハに関わっている同僚の方もお誘い頂き、
皆様の交流の機会として頂ければと思います。
研修内容
講演:「歩くこと、盲導犬のこと」について 日本盲導犬協会 多和田 悟 さん
その他、日本盲導犬協会神奈川訓練センターの施設見学、参加者の交流会
日時: 2月4日(土)13:00 開始 16:00終了
場所: 日本盲導犬協会 神奈川訓練センター
〒223-0056 神奈川県横浜市港北区新吉田町6001-9 TEL: 045-590-1595
※ 公共交通機関をご利用頂きますようお願い致します。
申し込み締め切り: 1月28日(土)
定員: 50名(定員になり次第、締切らせて頂きます)
申し込み方法: 以下の内容を JarviSeminar@gmail.comまたは、
FAX 0422-44-0696までお送り下さい。
件名: 23年度視覚リハ研修申し込み
1) お名前(フルネームで参加者全員分を明記して下さい)
2) ご所属先
3) ご連絡先 メールまたは電話番号 (複数参加の場合には代表者のみ)
※ お問い合わせは原則、メールでお願い致します。電話での対応をご希望の
方は「視覚リハ研修問い合わせ」としてご連絡可能な電話番号とお名前を明記
の上、FAX 0422-44-0696 までお送り下さい。こちらからご連絡致します。
研修会ちらし
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(写真は、記念式典で、講演する私と沢山の観客)
ここ2週間ほどは、リタイヤしたとは思えない忙しさで、11月27日に長崎で視覚リハについて講演、その週末に、高知でルミエールサロン開設10周年記念式典に呼んでいただいて講演。そして新潟の医療技術専門学校視能訓練士科で、視覚障害リハについての集中講義をさせていただいた。
長崎でも、高知でも、そして新潟でも、いろいろなすばらしい出来事があり、すばらしい出会いがあって、全部、このブログに書きたいことばかりなのだが、あまりにも次から次へと新しい事があると、なんだか、みんな走馬燈のように通り過ぎて行って、ちっともちゃんと書けないい状態である。
とにかく、すばらしい出来事を、忘れてしまわないように、少しでも記録しておきたい。
今後の高知県の.pdfをダウンロード
上記のPDFファイルは、10周年記念式典での私の講演のプレゼンである。
11月5日と6日に久しぶりに仕事で高知に行った。
ちょうどその時、障害のある子ども達などのための「キッズ福祉機器展」が催されてして、私は、ちょっとだけ見に行ったけれど、子ども達対象とは思えない賑わいだった。後で聞いたら、二日間で600人以上の来場者があったとの事。
そこで、未熟児で生まれた子ども達のために「小さな靴」のコーナーがあった。あちこちに情報を発信したいのだが、なかなかチャンスがないのだとの事。それで、私のささやかなブログに、パンフレットなどを載せる約束をした。
興味のある方は、以下で、パンフレットと、新聞記事がダウンロードできる。
ファイルをダウンロード
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高知では、今日この話題がNHKテレビで放映されるとの事だが、全国放送ではないので、高知以外の人は見ることができないようだ。
もっと知りたい方は、ホームページを見て欲しい
http://www.chochi-chochi.com/ (PC用)
http://www.chochi-chochi.com/mobile/ (携帯用)
昨日、私の盲学校時代の友人が、久々に東京に来ると言うので、もう一人の友人と3人で、「ゆっくり四方山話をしながらおいしい料理を食べよう」と言う事になった。
実は、この二人の友人は、先天に近い時期に失明した全盲で、私だけがロービジョンと言う事で、少し見えている私が、案内しやすい店を選ぶことになっていた。
一人はヘビースモーカー、酒を飲んで話が弾むと、結構でかい声を張り上げる人たちで、二人の注文が「静かでとにかくゆっくり話せる所」と言う事だった。
そこで、まず個室を予約して、料理の種類は、一品ずつ、それぞれの器に入って運ばれてくる「懐石料理」と言う事に決めた。少々お値段が張るけれど、3人ともそのぐらいの贅沢はできる年だろうと判断した。
皆さんもご存じのように、10月1日から視覚障害者の移動をサポートする新しいサービスとして「同行援護」が導入された。
これは、今まで「地域支援事業」と位置づけられていたガイドヘルパー派遣事業を、「自立支援給付」として位置づけたものである。本来であれば、この新事業についての詳細は、4月に決定されて地方自治体に説明され、そして充分な準備期間を取って実施されるはずであったが、東日本大震災の勃発のため、事業の詳細にわたる決定が遅れて、各自治体には、9月半ば過ぎに詳細が説明されると言う状況になった。
そんな関係で、実施にあたる各自治体も詳細が良く分からず、サービス提供を行う事業所に対する説明も十分できず、あちこちで様々な混乱が起こっていると聞いている。
第21回視覚障害リハビリテーション研究発表大会の開催情報
開催時期 2012年6月16日(土)6月17日(日)
開催前日の6月15日には、各種委員会や理事会などを開催予定
開催場所 国立障害者リハビリテーションセンター学院
会場の場所等は下記URL参照
http://www.rehab.go.jp/College/japanese/index.html
総合テーマ 「高齢視覚障害者のリハビリテーション」
10月3日に第一報を書いてから、あっという間に2週間が過ぎてしまった。この間私のライフワークである「視覚障害リハビリテーション」の事で、いろいろと変化があって、そちらの対応に追われていた。
その事がまだまだつづきそうだし、生活リズムがなかなか元に戻らないと言う事もあって、ココ島の話を書くのには、まだまだ時間がかかりそうな気がする。
そんな中、このツアーを企画したクラブアズールの公式サイトに、すてきなココ島のレポートが出ているので、そのアドレスを貼り付けておきたい。どんなツアーだったか、すばらしい写真入りで見ることができるから。
http://www.hello-azul.jp/m13/essay/2011/10/post_83.php
ココ島のダイビングから9月29日の夕方に戻って来た。
戻って今日で丸4日。ふと気づくと、世の中は10月に入っていて、そしてなぜか,気温が急激に下がっていてびっくり。
冷蔵庫を開けても,ついに食べるものが何もなくなったので,重い頭と重い体を引きずるようにして買い物に出て行った。
いつも慣れ親しんだスーパーの店内が,なんだか違った空間に見え、何となくもたもたしながら,それでも、野菜や肉やそして今日の夜のための出来合のお寿司を買い物かごに入れていたら,「華麗なお正月のためにおせちの予約をお早めに」と言う場内放送にびっくり。そういえば、今年も後3ヶ月ないんだなと実感させられた。
年を取ったせいなのか,それとも15時間の時差がひどくきつかったのか、とにかく帰国して3日間、夢を見ているような,現実感がないような、そんな日々を送っていた。