二日前どうしてもおいしい物が食べたくてイタリア料理のお店に行った話を書きました。明くる朝体重を測定したら、約1キロ増加していました。
そして、今日無事に57キロ台に戻って来ました。
この調子なら、目標の55キロ台もそう遠い話ではないと思います。
目標を達成するのはうれしいのですが、ゴールが近づくとともに、私の頭の中には別の不安が浮かんでくるのです。
それは、リバウンドのことです。実は、私5回以上ダイエットに挑戦して、合わせて30キロ以上体重を減らしてきたのに、いつもその後リバウンドして元の木阿弥になってしまった経験者なのです。

写真は、左から牛肉のカルパッチョ、牛肉はもも肉を使ってカロリーをおさえている。
真ん中の写真は、アスパラと空豆のパスタ。豊富な野菜とソースに工夫があってカロリー控えめ
右の写真は、白ワインの入ったグラスと、手製のオリープパン
スミランのクルージングに出るために、ダイエットを始めて約5ヶ月経ちました。63キロあった体重も、今日57.8キロと57キロ台に突入。目標まで後2キロとなりました。
大学が始まってから、とにかく忙しい。
授業は単独で担当している講義が4つ、その他にオムニバスといって複数で担当する授業の責任者になっているのが2つ、そして卒業論文指導。その他に、私の勤めている大学独特のものとして学年担当というのがあって、1年生のときから、持ち上がりでその学年が卒業するまで担当する制度がある。
3年前に入学してきた学生を私が担当してきて、今年は4年生、卒業学年になった。卒業学年の担当だからといって、別に何か特別なことをするわけではないが、でも何となく昨年までとは、気持ちの持ち方が違うようだ。
1年が経つのは本当にあっという間で、今年も恒例の福祉機器展の準備に追われる季節となりました。
今年の機器展は、6月22日(金)から24日(日)まで
場所は、高知市朝倉にある福祉交流プラザです。
全体の案内チラシはこちらでダウンロードできます。
また、第6回の福祉機器展中に様々なセミナーが行われます。
セミナーの案内と申込書はこちらからダウンロードできます。
セミナー案内チラシには、複数が含まれています。エクセルの下のタグをクリックして見てください。
盛りだくさんの企画です。皆さんの参加を期待しています。
ボーン島で出会ったマンタをムービーで
私のもっているデジタルカメラでは、動画の撮影ができます。クルーズ最終日、3月28日の2本目に潜った「ボーン島」は、マンタや大きな魚の群れが見られるので有名です。あまり魚影が濃くて、写真で撮っているのはもどかしくなって、ムービーモードにしておいたら、マンタのお出まし。それが下の動画です。
実は、「スミランクルーズ2」で、ダイビングショップに着くまでのエピソードを書いたので、今度は、帰りの出来事について書こうと思っていたのですが、ブログへの動画の掲載のやり方を、教わったものだから、早速動画を載せて見たくなったのです。
成田からプーケットまでのこと

写真は、私が持ち歩くスーツケースです。
私がダイビングを始めた時からの大問題の一つは、機材や衣類を入れたスーツケースの大きさと重量のことでした。
今、海外のダイビングショップでも、きちんとメンテナンスの行き届いた機材をレンタルすることができますが、扱い馴れた機材を使いたければ、自分でもって行くしかありません。それに、私は身長132センチ体重は60キロを超えるので、私に合うようなウエットスーツは絶対にありません。そこで、全部もっていくことになります。
空港での荷物の扱いは、結構荒っぽいですし、布などの軽い素材でできているものは、ナイフなどで切り裂かれて中のものが抜かれるおそれもあるので、しっかりしたハードケースに入れて行かなければならないのです。そこで、スーツケース自体が7キロとか8キロになってしまいます。それに機材や衣類を詰め込むと、すぐに30キロを超えることになります。
こんな海ってあり!!
今日は、スミランクルーズで、私が体験した驚異の海と、すばらしいガイドの方たちのことを、私の撮った下手な写真を並べることで見てもらいたいと思います。

この写真は、1年5ヶ月ぶりに潜った最初の1本目で、一緒に潜ってくれたガイドさんが撮ってくれたものです。実は、私、体が硬くて随分緊張していたけれど、水中の姿勢は、何とかさまになっているのに驚きました。
久しぶりの母とゆっくり話ができました
母のことを書くのは、本当に久しぶりですが、ダイビングに行こうと決めたときに、あまり母の状態が良くなくて、長いこと高知を離れて良いのかどうか、とても気になっていたのです。
母が病気になってから、私は、何回もダイビングに行きましたし、その時には、どこの国にいても通じる携帯電話をもっていっていましたが、一度クルーザーに乗って海に出てしまえば、緊急事態になっても、連絡は取りにくいし、たとえ連絡が取れても、ダイビングは僻地でやるのですから、おいそれとは日本に帰ってこられません。
3月23日の朝成田を出発して、3月31日の朝8時少し過ぎに成田に帰ってくるまで、私の体験は、現実離れしたすばらしいものでした。それは、単にダイビングの経験だけでなくて、行き帰りに出会ったすべてが、すばらしいものでした。
本当は、今すぐに、その体験を書き始めたいのですが、まだ頭がぼっとしていて、写真をどうやって取り込むんだったかとか、コンピューターの扱いとか、まだピンときていなくて、それで、とにかく、楽しく無事で帰国したこと、これからダイビングのことやいろいろな経験を、徐々に書き込んで行くことを、今日の所はご報告しておこうと思います。
今回の旅の間に、本当にいろいろな方たちに親切にしていただきました。そのことにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。
それから、旅行中母の様子を見守ってくれていた仲間たちに感謝したいと思います。
いよいよ明日出発
今東京に来ています。明日朝早いので、今日は、前泊しているわけです。
今回は、ダイビングが久しぶりだったこともあり、いろいろとありました。でも体重を落として体の調子も良くなって、行く決心をしてとても良かったです。
現地から生でブログに書き込めたら最高ですが、なにぶん海の上のクルージング、それにせっかくのんびりするために行くので、コンピューターは見たくないので、帰ってきてまたいろいろと書き込みをしたいと思っています。
4月のはじめまで、書き込みをお休みします。