車いすのダイバー(お魚になった私)のnet雑誌への連載について

 偶然出会った、出版関係の方との話しあいをきっかけに、私がブログに書きためていた記事の中から「私とダイビング」の記事を中心にして、スクーバーダイビングをやり続けてきた私が自分の障害というものに向き合って、いろいろと考えてきたことをweb雑誌に連載することになりました。この連載記事、文章は私のブログのものですが、その中から「これがポイント」というところを抜き出しているのは編集者の方。編集者の方が抜き出した記事を、私がチェックして、そして毎回掲載しています。
 抜き出されたエッセンスは、さすが鋭い、私がその時言いたかったことを驚くほど的確に出しています。毎回編集の方の実力に驚くばかり。

 しかし、2006年から14年間の間に書いた記事で、自分の若いときの考え方があちこちに、読んでいると、自分の傲慢さや考えの浅さが見え隠れ。特に、私が自然の中で無事にこんなに長くスクーバーダイビングが続けられたのはなぜかの背景分析が不足。支えてくださった方達への感謝や、様々な好条件の分析が全然足りない。「公開するのはやめようかな」と思ったりしながら、でも3回連続で掲載させていただいています。もし、このブログを読んでくださっている方で、もし興味を持ってくださる方がいたら、のぞいてみてください。記事にリンクを張りました。

 車いすのダイバー第1回

 車いすのダイバー第2回

 車いすのダイバー第3回