懐かしい鍋焼きうどん

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湯気が出ている鍋焼きうどん
熱々で湯気が出ている鍋焼きうどん

 今日の東京は快晴に近く、とにかく朝から暑かったけれど、整形外科への通院日、今日行かないと、痛み止めの薬がなくなってしまうので、猛暑の中病院に行きました。予約は、10時半から11時の間となっているけれど、診ていただけたのは、11時50分過ぎ、毎回こんな調子ですから馴れていますが。外部の調剤薬局で薬を受け取ったら午後1時を過ぎていました。お腹もだいぶんすいていました。そういえば、病院の近くにおいしいので有名なそば屋さんがあり、いつも行列が出来ていると聞いていたので、そのお店をのぞいてみることにしました。1時を回っていたせいか、行列はなく、すぐに車いすと共に入店出来ました。いかにも、昔からのそば屋さんという感じで、絶対おそばを食べるつもりで、メニューを見ていたら「鍋焼きうどん」が目にとまりました。このおそば屋さんなら、東京風の昔からの鍋焼きうどんが食べられそうな予感がして、「おそば食べに来たんだけど」と思いつつ、鍋焼きうどんを頼んでしまいました。出て来たうどん、大きなエビ天、半熟たまご、かまぼこ、タケノコの煮たの、鶏肉、そして三つ葉が入った昔風の懐かしいうどん。ふうふうしながら、ゆっくりとうどん、おつゆ、そして具を食べて、本当に満足でした。外は、なんと38度でしたが、おいしかったですよ、暑いうどん。次の通院日には、今度は絶対にそばを食べないと。次から通院が楽しみになるかも。