視覚障害リハビリテーション協会2017年度研修会-第28回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(盛岡大会)プレ企画-に参加した私の私的報告を書かせていただきます。
さすが盛岡寒かったけれど、何とか曇り空で助かりました。心配した参加者も、岩手だけでなく函館や秋田からも来ておられ、福祉関係者・眼科医・視能訓練士・教育関係者と多彩な顔ぶれ、参加者数も研修会を企画した側も入れて54名で、会場がほぼ一杯の状態で、ほっとしました。
当日の流れはPDFファイルの通り。当日プログラム.pdf
私が行った基調講演の内容は、PDFデータの通りです。視覚障害リハビリテーションをひろげるために.pdf
活動報告2題も充実したもので、その後のディスカッションタイムも盛り上がりました。
会場の熱気を感じながら、2年後の盛岡大会は、きっと良い大会になるし、そうなるようにみんなで作っていけると確信し、充実した時間を過ごしました。
いつも、視覚リハの普及が私のライフワークだと考えている私に、この場所で基調講演をさせてくださった皆さんに感謝です。