福祉労働142号の記事

 3月も後半になりましたが、まだまだ寒暖の差が激しい毎日です。いつも思うのですが、本当に月日の建つのは早いです。季刊「福祉労働」への連載も、今回で4回目、そしてこれで最後となりました。
 この記事が、少しでも「見えにくい」と言う、世の中から理解されにくい障害についての、一般の理解に役立つことを願っています。
 出版社の許可を得て、私の書いた記事の部分を掲載します。興味のある方はお読みください。

 下記のPDFファイルは、横向きに表示されますので、90°回転させて読んでください。
 福祉労働142.pdf

 PDFの方には、日本眼科医会の研究チームが出した「視覚障害者数の将来予測」の図があるのですが、下記のワードファイルに画像として貼り付けると、とても重くなってしまうので、図の部分は省略してあります。

 急がれるロービジョンケアサービス.rtf

 視覚障害を理解していただくための、簡単でわかりやすい本を書くのが、次の私の目標なのですが、書くことのしんどさに負けて、なかなか踏み出せません。そろそろがんばらなければと思っているのですが。