パラオから戻って、あっという間に3日が経って、久々に母の顔を見に行きました。
バラオに行く前に会いにいった時も、そして今回も母は、軽いいびきをかいて眠っていて、あんまり話もできなくて、ちょっぴりがっかりでした。
話ができないのはがっかりですが、安らかな寝顔を見ていると、正直ほっとします。「痛いところも、辛いところもない」ように見えるからです。
母の所には、うえるぱ高知の私の知人の方たちが交代で訪問してくれていて、ベッドサイドの花瓶にいつも季節の花が生けてあったり、今回は絵手紙がおいてありました。
専門の病院に預け、専門家が看護・介護をしてくれていて、とても安心ですが、それでも1人で母を見ている私です。こうして、仲間の人達に支えていただけると、本当に心強いです。
こういう支えがあるから、安心してパラオでダイビングしたり、仕事に打ち込んだりできるのです。
皆さん、本当にありがとうございます。