見えることってすばらしい

 2008年3月末、スミランクルーズに行った時に、一眼レフのデジタルカメラを買って持って行きました。そして、朝日の登る所、夕日の沈む所、その時に空と雲の色の変化をとり続けました。そうしたら、こんな写真が取れました。
明け方の空少し朝日があたって雲があかね色に

太陽が昇ると共に刻々と雲の色が変化して

墨を空に流したような色に

 一眼レフデジタルカメラの性能のすばらしさも実感しましたが、これは私が見えている世界そのものの映像です。
 矯正視力左0.2 右0.05でも、こんな美しいものを見ることができます。
 見えると言うことは、本当にすばらしいことです。
 そのことに感謝しながら、このブログにも少し映像っぽいページをつくって見ました。