前回の書き込みで「なんだかとても不安」と書いたら、「心配だ」というメールを何件かいただいたり、コメントをいただいたりしました。
ご心配をかけて申し訳ありませんでした。
７月末の「高校生のための公開講座」が終わり、私が学部の責任者だった８月１日のオープンキャンバスも無事終わったら、随分気持ちが楽になりました。「オープンキャンバス」のこと、準備も順調にいっていたし、学部の皆さんもとても協力してくれていて、何の心配もないはずでしたが、やっぱり結構プレッシャーだったかなと思っています。
８月１日の夜からは、良く眠れるようになりましたし。
それに、最近うれしいことが続いています。
まず、母が元気そうなことです。先週母のリハビリを担当している方に会ったら、最近は時々車いすに座ってリハビリ室に行くようになったとのことです。「暑いから外に出るのはいや」といっているようですが、リハビリ室で、雑誌を見たりして会話も弾んでいるようです。
私が会いに行くのはいつも夕方なので、たいてい母は寝ていますが、最近の寝顔は穏やかです。大学も夏休みに入り、少し時間の自由がきくようになったので、私も母が車いすに座っているところを見たいなと思っています。リハの担当者の方の話ですと、１週間に１度を目標にしているようですが、母の体調とリハの都合とで、なかなかタイミングが難しいとのことです。でも、近いうち見に行きたいと思っています。
次のうれしいことは、後１０日足らずでまたダイビングに行くことでしょうか。実は３月の末にスミランのクルーズから戻った後、ダイエットの継続のため、次の目標を立てようと思って、夏休みのインドネシア行きを企画しました。随分先のことだと思っていたのに、後１０日に迫りました。
この目標があったお陰で、５７キロ台まで落とした体重を何とか維持しています。着られなくなって衣装箱にしまい込んでいた夏物がまた着られるようになって、今年は大活躍しています。
ダイビングに出る前、やらなければならないことがまだまだ沢山ありますから、相変わらずとても忙しいですが、精神的には随分落ち着いてきました。
この調子で後一がんばり、そしてインドネシアで楽しんでこようと思っています。
また、ダイビングの様子や母のことなど、書きたいと思います。