この三連休期間中に、東京でロービジョン研究会があるので、お盆のお墓参りもかねて、台風のさなかにもかかわらず東京に出て来ました。
13日の高知からの飛行機は、ちょっと揺れたけれど無事東京に着いて、一昨日の研究会もとても刺激を受けて、そして、そろそろ高知に戻るための準備をしていたら、新潟で震度6の地震があって、私のいるビルも結構揺れて驚いてしまって。盛りだくさんの東京への旅でした。
コンピューターを閉じようとして、メールのチェックをしていたら、私のブログに、こんなコメントが入っていました。すごくうれしくて、励まされたので、私のブログの中にも書き込みをしたいと思いました。
ここから
ずっと読ませてもらっています。お母さんのこと、そのときどきの状況をいろんな思いをもって読ませていただいています。今回の会話は、いつか実家でお会いした頃の、いろんな気配りをされていた“主婦”を重ね合わせてしまいました。高知に行ってからのお二人の今日までは、言葉に尽くせないものがあるでしょうが、いまだに母と子の関係が存在しているという確かな人生です。私は、1月に母の45回忌を迎えました。45歳を自分が超える日はひとつのハードルでしたが、今年は別の意味での45年でした。
これからもブログへの書き込みがんばってください。とっても元気をもらっています。
これは、12日に母のことを書いた記事へのコメントで、これを書いてくださったのは、私の大学時代の友人です。私こそ、これを読んでとても元気になりました。ありがとうございました。