母のリハビリ再開できそうです

  今日は、母の入院している病院の近くで三つも会議がありました。会議と会議の間に1時間半近く時間があったので、午後3時頃母の所をのぞきました。
  点滴は、もうしていなくて、「気分はどう?」と聞くと、「まあまあ」との答えでした。「寒くない」、「大丈夫」との答え。20分ほど母の枕元にいて、ナースステーションに立ち寄ると看護師さんから「熱が下がって落ち着いて来たので、ベッドサイドでのリハは、開始できそうです」とのこと。「良かった」と思い、あわただしく次の会議に駆けつけました。

  所が夜家に戻り、メールをチェックしたら、私の後で母の様子を見に行ってくれた友人から
 「体調はまあまあだそうです。吉野先生お出でていましたか。とお聞きすると来ていないと言っていました。寂しそうでした。聞かなかったら良かったと反省しています。」とのこと。

  あーあです。枕元にいた時間が短かったからか、私のアピールが悪かったのか、「ちゃんと話してくれていたのに」とがっかり。
  次は、もっと長くいて、アピールしなければ。

  とにもかくにも、母の熱が下がって、尿の濁りも取れて、少しずつでもリハが開始できるようになって、ほっとしている私です。