3月21日午後4時25分に、母が違う世界に旅立ちました。
68歳の時に骨粗鬆の症状が出てから20年、私と一緒に高知に来てくれて、私と一緒に高知で戦ってくれて、私の退職の決意を待ってくれていたかのような旅立ちでした。
3月15日に熱を出して、16日に腎不全の状態になってから、21日まで5日間、母は本当に良くがんばっていました。
控えめで、目立つこともない母でしたが、昔からとても我慢強い人でした。
最後のがんばりは、本当に尊敬に値するものでした。
(通夜の時、好きな花に囲まれて眠る母)
母の旅立ちについては、いろいろと書きたいことがあるのですが、今はただ報告をさせていただきます。
いろいろと書くには、少し時間が必要なようです。