第18回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(高知大会)のお知らせ

第18回視覚障害リハビリテーション研究発表大会(高知大会)
開催のお知らせ (第一報)

 高知県でもようやく知られるようになって来た「視覚障害リハビリテーション」の理論や実践をこの分野の専門家たちが集まって研究している「視覚障害リハビリテーション協会」が主催して、その研究成果を公にするために毎年各地で研究発表大会を開催しております。来年度の第18回大会は高知での開催となりました。
 大会の準備は、今始まったばかりですが、四国で初めての開催です。視覚障害リハビリテーションの最新の理論研究の発表・視覚障害者向けの最先端機器の展示など、盛りだくさんの企画を考えております。
 皆さんに関心を持っていただき、参加したくなるような大会づくりをしたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。

大会長 高知女子大学社会福祉学部 吉野

18回大会開催時期 2009年9月26日(土)27日(日)
場所        高知県立福祉交流プラザ
          高知県高知市朝倉戊375-1
          088-844-9411
 福祉交流プラザのホームページ 
     
現在確定しているプログラム

特別講演に、東京大学先端科学技術研究センターの福島智氏をお招きして、視覚・ 聴覚重複障害者を取り巻く状況をはじめ、最新の障害者福祉についてのお話を伺う予定です。
日時    2009年9月26日(土)午後を予定
 福島智准教授のことを知りたい方はこちらへ