ここにアップした文章は、2001年11月から12月にかけての2週間、アメリカでの研修に一緒に行った、濱田さんと国澤さんが県に出された報告書です。
障害を持つ私との生活を、とても客観的に書いてありますし、アメリカの町のバリアフリー度についても良く分かって面白いので、お二人の許可を得て、私のページに登載させていただきました。
写真が多くて、視覚障害の方には、少し読みにくいかもしれないのですが、文章が軽くて読みやすいですから、のぞいてみてください。
自主企画海外研修報告書
高知発ADA
−先端のバリアフリー環境の具体的提案に向けて−
訪問期間:平成13年11月25日〜12月8日
訪 問 先:アメリカ合衆国
ロサンゼルス、ボストン、ニューヨーク
障害福祉課 主幹 濱田 美和子
療育福祉センター 主査 國澤 真紀
目次
1 はじめに
2 研修日程
3 研修内容
(1)日本からアメリカへ
㈰高知空港
㈪関西空港
㈫ユナイテッド航空810便
㈬サンフランシスコ空港
㈭ロサンゼルス空港
(2)ロサンゼルス
㈰1日目
㈪2日目
㈫3日目
(3)ボストン
㈰1日目(研修4日目)
㈪2日目(研修5日目)
㈫3日目(研修6日目)
㈬4日目(研修7日目)
(4)ニューヨーク
㈰1日目(研修8日目)
㈪2日目(研修9日目)
㈫3日目(研修10日目)
㈬4日目(研修11日目)
(5)帰国へ
4 まとめ
5 最後に