こんなイベントを企画してみました

満開の桜の前でちょっとかしこまって

 私の住まいの前にある公園の桜は、3月24日には、早くも8分咲きになりました。その桜があまりにもきれいだったので、近くのベンチでお花見を楽しんでいた方に、桜の下で写真を撮っていただきました。
 糖質制限が私には合っていたようで、体重6キロ減になったので、少しフットワークも軽くなりました。
 そんな中、あっという間に新年度が始まってしまいました。
 半年にわたって「雑誌視覚障害」に連載していた「視覚障害リハビリテーションを理解しよう」というエッセイの執筆も終わってしまいました。
 それでというわけではないのですが、いくつか新しいことに挑戦しようとし始めています。

 

高知福祉機器展でセミナーを

 高知で毎年行われている高知福祉機器展(バリアフリーフェスティバル)も第12回になりました。
 今年は、6月14日(金)から16日(日)まで「高知県ふくし交流プラザ」で開催されます。交流プラザの詳しいことは、下記をクリックしてください。
http://www.fukushi-plaza.jp/
 3日間で3000人近くの来場者がある機器展で、毎年新しいアイディアのイベントをおこなっています。
 そこで「視覚ブース」の協力を得て「高齢視覚障害者のケアのコツ教えます」というセミナーをさせていただくことにしました。
 
 【日時】 2013 年6月15日(土)
 10:00~12:00
 【場所】 研修室D 40 名
 【受講料】 1000 円開催日時 6月15日(土)午前10時から12時
 セミナー内容
 我が国には「見えない見えにくい」ことで日常生活に困っている人が164万人いると推計されており、その半数が70歳以上、72%が60歳以上です。支援している高齢者の中にも、「見えない見えにくいことで困っている方」がおられます。このセミナーでは、「見えない見えにくい」人の特性を理解するための基礎知識と問題を解決する具体的な方法について話をします。この機会に見えないこと見えにくいことで悩んでいる高齢者と向き合うコツをつかんでください。
 事前に申し込みが必要です。興味のある方は、下記のファイルをダウンロードして見てください。
吉野セミナーチラシ.pdf

 今年の「視覚ブース」はがんばって、もう一つセミナーを企画しました。
 広島大学の氏間先生を講師にお招きして
 「福祉機器iPadを利用しよう」というトレンディーなセミナーです。
 【日時】 2013 年6月15日(土)
 14:00~16:30
 【場所】 研修室D
 【受講料】 3000 円
 【定員】 30 名
 ※内容は、支援者向けです。
 ※実際にデモ機を使って研修します。
 ※ipad をお持ちの方は、ご持参ください。
興味のある方は、下記をダウンロードしてください。
氏間先生セミナーチラシ.pdf

 お近くの方、のぞいて見てください。