2016年11月24日 木曜日

初めての通院は楽しい冒険でした。

 10月のはじめから、なんとなく具合が悪く、熱っぽくて、でも体温は36度台で高い訳でもなく、いやーな感じで毎日を過ごしていました。その内に咳が酷く出るようになって、近くの内科で診てもらったところ「今年はマイコプラズマや百日咳がはやっています」「マイコプラズマにもある程度効果のある抗生剤と咳止めを出しておきますね」と言われ1週間薬を飲んだら、調子が良くなったので、いつものペースで仕事に戻ったところ、また咳が酷くなり、腰の痛みもちょっと我慢しがたいレベルになってきた。
 それで、もしかしたら3年半前にかかった不明熱(原因不明)が再発したのではないかと心配になり、11月7日に、その時の主治医にお願いして、感染症内科を受診した。検査でマイコプラズマが陽性と出たが、「自宅で経過を診られる状態」だと言われた。けれど、腰の痛みも酷いし、一人で歩くのもきついし、「腰の検査もかねて入院させていただけませんか」とお話ししたところ、。マイコプラズマ気管支炎の治療と腰の検査のために、入院させていただけることになった。
 8日間の入院で、マイコプラズマはお陰様で撃退できたが、腰のレントゲンを撮って、第5腰椎の圧迫骨折があることが分かった。痛みの原因がはっきりしてなんとなく安心したが、同時に大変なことになったと言う思いがのしかかってきた。
 

退院後初めての通院

 第5腰痛の圧迫骨折だったら、無理をしない程度にしながら日常生活をおくって良いとのことで、体力が回復してきた8日後に退院した。
 無理をしない程度の日常生活と言うけれど、どの程度なのか、良く分からなかった。少し歩いたりするとやっぱり腰に鈍い痛みがあるし、それにとにかく長い距離が歩けなくなったので、ネットスーパーを使ったり、友人の助けを借りることもできたので、部屋に閉じこもり状態。明日が通院日の前の日に、お金を下ろしに近くのスーパーにようやく外出、20分歩いては、10分休むといった状態で、やっとの事で1時間の外出をした。
 次の日、まだ電車に乗る自身もなく、玄関からタクシーで病院に向かった。幸いなことに良く晴れた日で、気温は20度もあった。
93.jpg 写真は、病院玄関の風景

治療方針が明確に

 整形外科の主治医に診ていただいた。骨折部位をたたいたり、立ち上がったりして見て、
「問題はない」と言っていただき、次から、骨粗鬆を予防するために、カルシューム剤の注射とサプリを飲むことになった。それから、できる範囲でのリハビリの許可もおりた。
 先生とのやりとりの中で「圧迫骨折」が酷くなっていないことを保障され、「この位置の圧迫骨折だったら、そんなに次々と起こったりすることはない」と言われて、すごくほっとしている自分に気付いた。

すてきなリハビリと栄養指導と

 リハの先生、私の体を触って、「とにかくどこもかしこも堅いですね」と言い、私が家に閉じこもっていたと言うと、「まだ骨折したばかりだから無理をしてはいけないけれど、できるだけ動いておかないと、どんどん筋肉が固くなる」「痛みはもしかして腰からくるだけではなくて、筋肉が固くなっているからということもあるのでは」と言って、肩甲骨を動かす運動や、股関節を伸ばす無理のない動作を指導してくださった。
 今までも、実はいろいろと無理のない動きの指導を受けているのだが、実は、きちんと継続できていない自分を恥じながら、少しでも実践するようにしたいと自分に言い聞かせた。
 リハビリが終わるころお昼になった。「食堂かコンビニまで行って見ましょう」と言われたが、もう今日は随分歩いているし、なんとなく二の足を踏んでいる私に「一緒に行きましょう」と言ってくださって、外に出た。
 外は、すてきな青空と紅葉、歩いて見ると、結構歩けてしまう物で、「思ったより動けますね」と言う実感になった。
病院食堂の入り口 おいしかったラーメン すっかり紅葉したイチョウの木 晴れ上がった空と、暖かい気候と、とにかくこの距離歩けたということと、リハの先生の心遣い(一緒に歩いてくださったこと)食堂の方たちの親切心(普通はセルフサービスですが、食券を買って、ラーメンをテーブルに運ぶまで、すべて助けていただきました。)に感激しました。
 食事の後は、内科の診察、咳がまだしつこく出ているので、咳止めの薬をもう
 2週間分いただき、それから、痛み止めの飲み方についてご相談した。痛み止めは、しばらく1日3回飲むことにして、痛みを我慢して不安にならないようにということになった。
 その後栄養指導、実は体重は1キロ400も減っていたのですが、体脂肪率は48パーセントを超えていて、むしろ高めになっていました。動かなかったので、筋肉が落ちて、そして体重が減ったのだろうと言う説明を受け「高齢の方が病気から回復する時にはこんなパターンですね」「タンパク質の方が重いから、それで体重が減ります」と言われ、これからは、体重を落とすのではなくて、体脂肪率を下げる工夫と、カルシュームのとれる乳製品とプロセスチーズなどを勧めていただきました。
 リハにしろ、栄養指導にしろ、いろいろと教えていただくけれど、ちっとも実行できない悪い患者の私ですが、皆さんすごく辛抱強くて、それこそ良いところを見つけて褒めてくれて、ソーシャルワーカーを目指した私ですが、本当に頭が下がります。
 家の中に閉じこもっていたころは、1000歩がやっとだったのに、この日は、6400歩を超えていました。歩いた距離も2キロ半と出ていました。そして昨日、疲れていましたが、酷く痛みが出るわけでもなく。「もっと動けそう」です。
 さて、次は何にチャレンジするかなと思っています。

 

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